母線、結線、ORなどシンボルの配置する際には、自動で線をカットされるので、線の引き直しや再接続などの作業が不要です。 さらに編集時にはシンボルを取り除くとシンボル部分の結線が自動で修復され煩わしい作業が短縮されます。
機器の使用先情報をクリック操作で簡単に
接点の使用先番地や各接点にコイル番地やコイルコメントをリアルタイムに表示し、「一覧表形式」・「コイル行の末尾」・「AB別一覧表形式」より選択できます。また、簡単なクリック操作で関連先を検索し、素早く該当箇所にジャンプできます。
主な機能
線のトリミング機能
線上にシンボルを配置すると自動で線がカットされ、シンボルを取り除くと線は自動修復します。
線の一部を削除したり引き直すなど、頻度の高い煩わしい作業から完全に解放されます。
コイルリファレンス/接点上コメントの自動表示
接点の使用先番地や各接点にコイル番地やコイルコメントをリアルタイムに表示します。
コイルリファレンスは、「一覧表形式」・「コイル行の末尾」・「AB別一覧表形式」より選択できます。
また、簡単なクリック操作で関連先を検索し、素早く該当箇所にジャンプできます。
機器名/線番/PLCアドレスのカウントアップ/ダウン
機器名/線番/PLCアドレス、それぞれを指定の値から指定の進数で自動的に割り付けられます。
(8進数・10進数・16進数(0-F)・16進数(0-15) 等)
渡り線番リファレンス
渡り線番を入力することにより、その線の行き先と出元の番地をリアルタイムに表示します。
また、簡単なクリック操作で渡り先を検索して、素早く該当箇所にジャンプできます。
主副コメント辞書
日本語と世界中の外国語(Unicode対応)を対応登録して、コイルコメント入力時に外国語を自動的に記入できます。
辞書データは複数所持できますので、必要に応じて切り替えて使用できます。
DXF/DWG変換
データ変換に不可欠なDXF・DWGファイルの読み込み・書き出しを行えます。
複数ファイルの一括処理が可能です。
部品表作成+部品レイアウト(OP)
作成した図面から使用部品を拾い出し集計することができます。拾い出された結果はユーザーオリジンの部品表フォーマットへ展開したり、テキストファイルへ変換することができます。
さらに各部品の形式に外形用シンボルを関連付けしておくことで、面倒なレイアウト作業の効率化を実現します。